水を想う、時が潤う
岐阜県の平野部でしか収穫されないという
幻のお米「ハツシモ」。
中でも岐阜市 岩利地区のハツシモは、
伊自良湖から流れる伏流水を水源とし、
徹底的に水にこだわり栽培しています。
その透明度は、今でも蛍が生息しているほど。
そんな「水への想い」を込めた岩利のお米は
粒が大きく、一口噛むと透明な伏流水が
じんわりと口の中に溢れてくるようで。
私たちアグリスターイワリは、希少な岩利米を通して、
みなさまの食卓に「潤いの時間」を届けてまいります。
岩利米の特徴

▼水へのこだわり
お米を育成する水田にとって大切な水管理。岩利米は伊自良川の伏流水を水源としています。
伏流水とは、河床や河川敷の下を流れている水であり、地下で自然にろ過されるため水質が良好なのです。
さらに私たちは、その天然水を竹炭でろ過するなど、徹底的に水にこだわりながらお米を栽培してします。
その透明感は、現在でもホタルが出現するほどであり、6月にはその幻想的な風景を見ることができます。

▼安心安全なお米
稲作栽培では、上流からの水中に残留農薬が含まれるリスクがあるため、専門機関での検査を実施し、「残留農薬不検出」を証明しています。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心して食べていただけます。

▼わずか30俵の限定販売
耕作放棄地が増加する日本。
岐阜市岩利地区も若者が減少し、離農者が増える中、数年前から有志が集い、少しづつ耕作放棄地を水田に変えてきました。
まだまだ十分な栽培面積があるわけではないため、2023年度はわずか30俵の限定販売となります。
さらには、販売期間を収穫期から3月末までの「秋冬限定販売」とさせていただくことで、プレミアムなお米をよりフレッシュな状態でお届けいたします。
商品一覧
私たちについて
農事組合法人アグリスターイワリは、2021年に9名で立ち上げた農業法人です。
岐阜市岩利地区の耕作放棄地を水田として有効活用を図りながら、地域の農業を守り続けていきます。